オリックス森脇監督らが黙とう「あらためて大きなことが…」

[ 2015年1月17日 14:33 ]

瀬戸山球団本部長(左から2人目)らと黙とうを捧げるオリックスの森脇監督(同3人目)

 阪神淡路大震災の発生からちょうど20年目となった17日、オリックスの首脳陣や自主トレ中の選手らが、正午に「ほっともっと神戸」のグラウンドに整列し、黙とうを捧げた。

 オリックスは地震のあった1995年に「がんばろうKOBE」を合言葉にイチローらの活躍もあってリーグ優勝。当時の本拠地が同球場だった。

 黙祷した森脇浩司監督は「あらためて、大きなことが起こったんだなと思います。あの時、神戸に母親が入院していてなかなか連絡が取れなかった」と振り返っていた。

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2015年1月17日のニュース