メジャー最速男のチャップマン 同郷のバレー選手が縁で…

[ 2015年1月14日 16:30 ]

レッズのアロルディス・チャップマン投手 (AP)

 米国オハイオ州シンシナティにあるマウントセントジョセフ大学の男子バレーボール部は3部に属しており、メディアから注目されることもない存在。予算も厳しいはずの同大学だが、このたび3ヵ月をかけてロッカールームが改装され、プロスポーツチーム顔負けの立派なものに姿を変えたことが話題になっている。

 同大学の監督であるレンドリッヒ氏が「キューバ出身の4年生部員と親友」という相手は10年に史上最速となる169キロをマークしたレッズのアロルディス・チャップマン投手(26)。実はこの剛速球左腕が自身と同じキューバ出身部員との親交が縁で、ロッカールーム改装のための寄付を申し出たのだ。

 「この大学は強豪校にあるようなスポーツ奨学金制度がない。新しいロッカールームは有望選手を引きつける手助けになる」。レンドリッヒ氏は満足気にそう語ると「過去には試合の応援にも駆けつけ、我々のことをちゃんと理解してくれているチャップマンはマウントセントジョセフ大学男子バレーボール部のサポーターだよ」とメジャーリーグのスター選手から応援されていることに誇らしげだった。

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