西武 台湾代表153キロ右腕が“志願”新人トレ参加

[ 2015年1月10日 05:30 ]

ダッシュする(左から)外崎、佐野、山田、高橋光、郭俊麟

 台湾代表の新外国人右腕、西武・郭俊麟(カク・シュンリン)(国立台湾体育運動大)も、新人6選手に交じって汗を流した。

 7日に若獅子寮に入寮。「下半身のトレーニングがきつかったです。充実した練習だった」と振り返った。日本のプロ野球に慣れるために、合同自主トレ参加を志願。昨秋に12日間の徴兵を終えたばかりの最速153キロ右腕は「今までは学生で、授業もあった。これからは野球だけに専念できる」と闘志を燃やした。

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2015年1月10日のニュース