ロッテ京大くん 寮の食事で肉体改造 線の細さ解消へ

[ 2015年1月8日 05:30 ]

入寮し名札を掛ける田中

 ロッテのドラフト2位・田中(京大)が肉体を「プロ仕様」にモデルチェンジさせる。さいたま市のロッテ浦和寮に入寮。1メートル80の長身ながら75キロと線の細さは否めない秀才右腕にとって、食事もトレーニングの一環。「もともと痩せやすい」という体質で、大学では実験や研究で不規則な食生活になりがちだった。

 「今まで以上に食事が大事になる。体重が増えていい球を投げられるなら、ベスト(体重)を見つけたい」。ロッテ寮の食事量はハンパではない。朝食は20種類以上の品数が並ぶ一流ホテル並みのバイキング形式。夕食はおかずが2品以上で、2000キロカロリー前後という。清水信夫料理長(55)は「夕食だけで一般の人の1日分の量。メニューは管理栄養士が作っている。炭水化物とタンパク質が中心なので、1年もすれば体つきが全然変わりますよ」と説明する。焼き肉の量は1人前で500グラム。量もさることながら、うどんのだしも関東風と関西風の両方を用意するなど、味付けにも細やかな配慮が行き届く。1日で4000キロカロリー超を摂取することになるが、栄養バランスは申し分なく、「食育」でも田中をサポートする。

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