法大 青木新監督「宿題」クリアに「もっと飛ばしていけそう」

[ 2015年1月7日 18:23 ]

法大・青木久典新監督の話に耳を傾ける畔上主将(左)

 東京六大学リーグの法大が7日、神奈川県川崎市の同大グラウンドで今年最初の練習を行った。

 1日付で助監督から昇格した青木久典新監督の下、創部100周年のメモリアルイヤーの初日にナインは精力的に練習に取り組んだ。昨年末に「宿題」として新指揮官から課された3000メートル走、400メートル走では、前回計測した11月より3000メートルでマイナス10秒、400メートルで現状維持を目標にタイム計測。「クリアできなかった選手が数名いた。タイムがクリアできるまで明日から朝練に出てもらう」とさっそく青木イズムを発揮していた。それでも「みんなしっかり精力的に動いてくれた。例年に比べて動けてたようなので、もっと飛ばしていけそう」と上々のスタートに笑顔を見せた。

 一方、今秋ドラフト候補の畔上主将はナインの動きに「正直ホッとしました。みんなオフも体を動かしてきてくれたんだなと思った」と安どの表情。指揮官から「畔上ら主力は自覚を出してやってくれていた」と言葉を受けると「監督は見抜く力がすごい。そう言ってもらえて良かった」と胸をなで下ろした。

 今年のスローガンは「辛抱~和合一体、負けない野球~」。3季連続5位と低迷にあえぐだけに畔上は「和を大事にしていけば、チームとしても上がっていける」と力を込めた。

 自身も進路を分かつ勝負の年となるが「チームのための打撃にこだわる」と名門復活へかける思いを口にした。また、日大三で11年夏の甲子園を制覇した当時のチームメートが東京六大学の各校に在籍しており、対決にも注目が集まる。「年末に鈴木(立大)や横尾(慶大)とかと吉永(早大)は今シーズン絶対良くなってくるよね、と話した。高校の時も最後の最後に上げてきた。負けたくない」とライバル心を燃やしていた。

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