大谷 今年の漢字は翔平の「翔」 意味は“ひつじ年に羽ばたく”

[ 2015年1月6日 07:56 ]

自主トレ初日の大谷(中央)はファンからプレゼントを手渡されるも、ランニングでヘロヘロ

 日本ハム・大谷が千葉・鎌ケ谷で練習を公開。今季の目標を表す漢字として、自身の名前「翔平」の1文字でもある「翔」を選んだ。

 「羊に羽を付けて“翔”にしました。ひつじ年の今年に羽ばたくという意味。去年の成績を超えたい意味もあるし、自分が納得できる年にしたい」

 二刀流3年目。これまで大谷は2年連続で「勝てる投手になりたい。チームに勝ちをつけたいという意味」で「勝」を選んできた。昨季はプロ野球史上初の同一シーズンでの「2桁勝利&2桁本塁打」を達成。今季は「15勝&打率3割」というさらなる目標を設定し、その先にチームのリーグ制覇を見据えている。

 昨年12月26日に鎌ケ谷での自主トレを打ち上げたが、「大みそかと元日以外は練習していました」。実家のある岩手県では、母校・花巻東で同級生たちとキャッチボールなどで汗を流し、母方の実家の神奈川県内では筋力トレーニングに精を出した。

 昨年はソフトバンクとのCSファイナルSであと1勝で日本シリーズ進出を逃しただけに、「話を聞くと面白そうなので、“ビールかけ”をやってみたい」と、秋に味わう勝利の美酒を思い描いた。昨シーズン中に93キロだった体重も94、95キロをキープ。「昨年を踏まえてどういう成績になるのか楽しみ」と自らへの期待を語った20歳は、羽ばたく一年をスタートさせた。

 ≪昨年は「税」でした≫漢字一文字といえば、毎年12月12日の「漢字の日」に京都・清水寺で発表される、「世相を表す今年の漢字」が有名だ。95年にスタートし、初年度は阪神・淡路大震災などを受けて、「震」が選出された。05年以降の最近10年間は「愛」「命」「偽」「変」「新」「暑」「絆」「金」「輪」で、昨年は、消費税増税などにちなんで「税」が選ばれた。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2015年1月6日のニュース