おかわり 打ちます“1カード1発”単純計算で自己最多54本

[ 2014年12月23日 05:30 ]

サンタクロース姿で子どもたちに来季の目標を披露する中村

 狙うは54発――。西武・中村が、東京都世田谷区にある病児とその家族の滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウスせたがや」を慰問。サンタクロース姿で子供たちを喜ばせるとともに、来季に向けた抱負を語った。

 「来年は今年以上に打ちます。最低でも40本。1カードに1本は(本塁打を)打ちたい」

 今季は右肘痛などに悩まされながらも34本塁打を放ち、5度目の本塁打王に輝いた。しかし09、11年の48本塁打には遠く及ばなかったため「物足りなかった」という。そこで「1カード1本塁打」。来季日程に当てはめれば単純計算で54本塁打となる。「30(歳)を超えましたし、チームで一番給料をもらっているので、責任感を持ってやりたい」。今オフの契約更改交渉では、03年の松井稼(現楽天)を抜き球団史上最高額となる年俸3億8000万円を手にしたが、これだけ打てば満腹感を得るに違いない。

 チームは5位に沈んだだけに、この日は何度も「優勝したい」と口にした。今季は9試合本塁打なしというケースが3度あったが、ブランクを短くすることができれば優勝の可能性は高まる。10月21日に右肘のクリーニング手術を受けたが「実はもうティー打撃も始めています」と話すなど、患部は順調に回復している。来季の巻き返しに向け、中村はチームの先頭に立って「1カード1本塁打」を狙っていく。

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