球児 レンジャーズと1年100万ドルプラス出来高で契約

[ 2014年12月16日 10:32 ]

08年北京五輪でダルビッシュ(左)と藤川
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 すでに12日にレンジャーズとの契約に合意している藤川球児投手(34)だが、米メディアは15日、チームが1年100万ドル(約1億1千800万円)プラス出来高で藤川と正式に契約を交わす見込みであることを伝えた。

 13年に2年総額950万ドル(約11億2000万円)でカブスと契約した藤川だったが、同年に右肘靱帯修復手術を受け、約1年のリハビリを余儀なくされた。そして、今季8月にメジャーへ復帰。15試合に登板し、防御率4・85という数字をマークしたが、カブス側が来季の契約延長オプションを行使しなかったため、オフにフリーエージェントとなっていた。

 移籍するレンジャーズは今季後半からフェリスがクローザーを務め、30試合に登板して13セーブ、防御率1・99と安定した働きを見せていたが、藤川と同じくに右肘にメスを入れた経験があり、また、09年のメジャーデビュー当初に比べると奪三振率5・97と約半分にまでその数字は落ち込んでいる。

 来季もこのままクローザーを務めるか微妙なフェリスの代わりに日本で220セーブを挙げた実績のある藤川が試合の最後を任される可能性もある。もしそうなれば、ファンが期待するダルビッシュから藤川への継投という夢の日本人リレーも見られるかもしれない。

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