兵庫・大社西宮ブレーブス 自己最多111回で優勝 キャッチボールC

[ 2014年12月15日 05:30 ]

子供たちとキャッチボールを楽しむ(左から)阪神・加藤、巨人・河野、楽天・嶋、ロッテ・加藤

ベースボールクリスマス2014in静岡

(12月14日)
 キャッチボールの正確さとスピードを競う「キャッチボールクラシック」は、小学生の部は大社西宮ブレーブス(兵庫)、中学生の部は常葉学園橘中(静岡)が優勝した。

 1チーム9人が7メートル離れて向かい合い、2分間にキャッチボールを何度できたかで勝敗を決める。全国の予選を勝ち上がった小学生16チームと中学生37チームが出場。決勝で自己最多の111回を記録した大社西宮ブレーブスの木下絢介主将(小6)は「優勝できると思ってなかったから、うれしい」と笑顔で話した。

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