DeNA三上「感謝」2250万円増!両リーグ新人王超え昇給

[ 2014年12月12日 05:30 ]

サンタ姿で紙幣を模したクラッカーを鳴らす三上

 DeNA・三上朋也投手(25)が11日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2250万円増の年俸3200万円でサイン。

 ここまでの新人の昇給額ではソフトバンク・森の3600万円には及ばなかったが、広島・大瀬良、ロッテ・石川の両リーグ新人王を超える昇給額に「最高に評価してもらっていると感謝しています。(球団から)来年も大事なところで計算していると言われた」と破顔一笑だ。

 社会人のJX―ENEOSからドラフト4位で入団。上手と横手を使い分ける変則投法でクセ球を武器に5月上旬から守護神を務めた。チーム最多の65試合に登板し、新人では球団新記録の21セーブ。防御率も2・33で、就任3年目の中畑監督も「こんなに安心して見られる抑えは初めて」と絶賛した。

 「巨人キラー」としても大活躍。同カードは13試合に登板し、3ホールド6セーブで防御率0・00。三上が守護神として立ちはだかり、チームは13勝11敗で9年ぶりに勝ち越した。「巨人戦を特別視していたわけではない。監督とか意識する人が多い中で、意識せずに臨めた」と頼もしい。

 年俸の増額分で来季の横浜スタジアムの年間シートを2席購入予定で、球団に「還元」する新人右腕。来季も守護神、そして巨人キラーとして大車輪の活躍を期待されるが「使うのは監督。先発、中継ぎ、抑えと、やれと言われたところで期待に応える準備をしたい。2014年の自分を超えることが目標です」とフォア・ザ・チームを強調した。 

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