能見、横山にフォーク伝授 ドラ1に期待「握りも全部教える」

[ 2014年12月11日 05:30 ]

ドラフト1位・横山にフォークを伝授する意向を示した能見

 阪神・能見が10日、ドラフト1位で入団してくる横山(新日鉄住金鹿島)にフォークを伝授する考えを示した。自身を目標の投手だとするルーキーに、門戸開放する。

 「(質問を受ければ)聞かれる分は答えるよ。自分で感じるのが一番いいんだけどね。(フォークについて聞かれたら)握りも全部教えるよ」

 フォークの精度は球界屈指。ウイニングショットとして白星を量産してきた実績がある。侍ジャパン21Uで監督を務めた阪神・平田ヘッドコーチは、代表入りしていた横山の投球を見た上で「フォークの精度を上げてほしい」と課題を挙げていた。期待の戦力が投球の幅を広げるためには、能見は格好の教材だ。

 すでに能見自身も横山の投球を映像でチェックしていた。「このタイプはこんなボールを覚えたらいい…とかね」と後進の指導に目を向けつつ、「僕はカットボールを投げられないから、いいなと思った」。ベテランと新人の切磋琢磨(せっさたくま)が、チーム力を高めていく。

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