緒方監督「出る選手にとって名誉」東京五輪での野球復活歓迎

[ 2014年12月11日 05:30 ]

東京五輪で野球とソフトボールの復活が有力となったことを喜んだ緒方監督

 広島の緒方監督が、野球が20年東京五輪で実施競技に復活する可能性が出てきたことを歓迎した。「野球選手にとっては明るい話題。そこを目指す選手も多いんじゃない? かかる重圧もものすごいけど、出る選手にとっては名誉なこと」。

 開催期間がペナントレースに影響を与える可能性もあるが「国を挙げての勝負。そんなことは言っていられないでしょう」と言い、6年後に自らが指揮を執っていれば、全面的にバックアップする構えだ。緒方監督はこの日、関係各所へ就任あいさつに回った。

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2014年12月11日のニュース