日本人に適した二塁手…遊撃は“強肩”中南米系選手が席巻

[ 2014年12月10日 07:45 ]

ブルージェイズが正二塁手候補としてメジャー契約を検討している鳥谷。昨年のWBCでも二塁手としてプレー

 日本人内野手が大リーグへ移籍する際、最も適したポジションが二塁手だ。一塁手はもちろん、三塁手は守備以上に高い長打力が求められる。遊撃手は三遊間の深い位置からでもスナップスローで投げられる肩など、日本選手には最もハードルが高いポジションで、メジャーでは身体能力に優れた中南米系選手が席巻している。

 その点、二塁手は一塁への距離が近いため身体能力の差が出にくい。逆に日本選手が評価される俊敏性や、送球の正確性を生かせる。実際に松井稼、西岡は渡米後に遊撃から、岩村は三塁から、二塁へとコンバートされた。川崎も遊撃だけでなく、二塁、三塁との併用で、今季先発では二塁49試合、三塁18試合、遊撃2試合だった。日本時代から二塁を本職とした選手には井口、田中賢らがいる。

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