青木にオリオールズ接触…外野手手薄、リードオフマンも熱望

[ 2014年12月10日 05:30 ]

ロイヤルズからFAとなった青木

 オリオールズが、ウインターミーティング初日にロイヤルズからFAとなった青木の代理人ネズ・バレロ氏と接触した。左翼兼DHのクルーズがマリナーズ、正右翼手のマーカーキスがブレーブスへ移籍し、現在、外野の定位置が埋まっているのは中堅のジョーンズだけという手薄な状況だ。

 この日は青木以外にもブルージェイズからFAとなった外野手のラスマスら、複数の代理人とも接触したが、地元紙「ボルティモア・サン」(電子版)は「オ軍はマーカーキスに代わるリードオフマンも探している」と報道。青木は現時点では候補の一人だが、大リーグ3年間で出塁率・353は補強ポイントに合致する。

 また、今季所属したロ軍のネド・ヨースト監督も青木にラブコールを送った。獲得を目指していたタイガースからFAとなっていたハンターがツインズに入団することが決定したため、「(青木の)代理人と交渉している。投球をバットに当てる技術が高く、手と目の連動性が優れている」と残留を熱望していた。

 ▽ウインターミーティング トレードやFA交渉が円滑に行われるように、大リーグ30球団のGMや球団関係者、代理人が一堂に会するオフ最大のイベント。毎年12月上旬から中旬に4日間開催される。関係者が宿泊するホテルが商談会場となり、多くの契約がまとまる。最終日には他球団のマイナーに埋もれた人材を獲得できる「ルール5ドラフト」が行われる。日本からも外国人選手獲得のために球団関係者が足を運び、交渉以外にも、球団職員の部門別勉強会や、メーカーの見本市、就職フェアなど催しは多岐にわたる。

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