ソフトB松田「自分が一番先に感動」 優勝決めた劇打で年間大賞

[ 2014年12月2日 05:30 ]

トークショーを終え、ファンと記念撮影するソフトバンク・松田(中央左)と阪神・福留(中央右)

ソフトバンク・松田が「2014スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞」の年間大賞を受賞し、都内のホテルで表彰された。

 レギュラーシーズン最終戦、10月2日のオリックス戦(ヤフオクドーム)で延長10回にサヨナラ打。優勝を決める一打でもあり「一塁ベースを回って、自分が一番先に感動して泣いてしまったので、あまり覚えていない。うれしかった」とはにかんだ。11年以来、2度目の受賞。トロフィーと賞金200万円を手にした。

続きを表示

この記事のフォト

2014年12月2日のニュース