小林、原監督と同組で強心臓ぶり 自己ベスト106でラウンド

[ 2014年11月29日 05:30 ]

ティーショットを放つ小林

 原監督と同組でラウンドした新人捕手の巨人・小林が強心臓ぶりを発揮した。

 「凄く緊張した」と言いながらも106のベストスコアをマーク。原監督の腕前に「プロゴルファーかと思いました」と驚いたが、指揮官から「彼はうまくなるよ。イロハのイくらいはいってるよね」とお墨付きをもらった。また、FA移籍する相川らと正捕手争いに向け「野球がうまくなりたい」と本業での成長を誓った。

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