金子、今オフのメジャー挑戦を断念 オリ残留か国内移籍へ

[ 2014年11月24日 21:10 ]

金子はファンフェスタで笑顔を見せる

 ポスティングシステムを利用しての米大リーグ移籍を視野に、オリックスから国内フリーエージェント(FA)宣言していた金子千尋投手(31)が24日、今オフのメジャー挑戦を断念したことを明らかにした。金子は「今回のオフでのポスティングはしない方向で考えている」と話した。既に球団には伝えているという。今後はオリックス残留か、国内他球団への移籍のどちらを選ぶかが焦点となる。

 理由については「いろいろある。全てが決まったわけじゃないから答えづらい」と明言を避けた。ただ「ことし以上にメジャーに挑戦したいという気持ちが出てくるかもしれない」と将来の米球界挑戦には含みを持たせた。今後については「次(のFA権取得)は4年後。どうなるか分からない。今しかできないし、聞けないこともある」と話し、国内他球団との交渉に臨む姿勢を示した。

 金子は長野商高からトヨタ自動車を経て2005年に自由獲得枠でオリックス入り。エースとして活躍し、今季は最多勝と最優秀防御率の2冠で沢村賞にも輝いた。10月下旬にポスティングによる大リーグ移籍が視野にあることを明らかにし、その後に国内FA権を行使し「全ての可能性を考えたい」としていた。

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