野球同様に華麗なプレー?ジーター氏がオバマ大統領とゴルフ

[ 2014年11月23日 13:33 ]

現役最後の試合を終え、笑顔で会見するヤンキースのジーター (AP)

 ヤンキース一筋20年、今シーズン限りで現役を引退したデレク・ジーター氏(40)が22日、ラスベガスでバラク・オバマ米大統領とゴルフを楽しんだ。

 ジーターは移民制度改革についての演説をするためにラスベガスを訪れていたオバマ米大統領、民主党有力支持者、ラスベガス地元紙のオーナー、4人で回るフォアサムでプレー。高級ゴルフコースであるシャドークリークゴルフクラブで約5時間の18ホールを楽しみ、さらにオバマ米大統領の提案でもう9ホールをプレーしたという。

 メジャー通算20年で打率3割1分、260本塁打、1311打点、そしてワールドシリーズ優勝5回と野球では申し分ない実績を残すジーターだが、06年に米ゴルフ専門誌が発表したハンディキャップは30とゴルフに関しては野球同様にはいかないようだ。

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