ロビンソンがUCLAの施設名に 大リーグ初の黒人選手

[ 2014年11月22日 13:49 ]

 カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)は21日、1947年に米大リーグ初の黒人選手となったジャッキー・ロビンソンの名前を同校のスポーツ施設の総称に冠すると発表した。

 ロビンソンは39年から41年まで同校に在籍し、野球だけでなくアメリカンフットボール、バスケットボール、陸上にも励んだ。施設は「ザ・ジャッキー・ロビンソン・アスレチックス・アンド・レクリエーション・コンプレックス」と呼ばれるようになる。(共同)

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2014年11月22日のニュース