ソフト武田が先発直訴 第4戦のリベンジ必ず「いつも通り」

[ 2014年11月20日 05:30 ]

子どもたちからの握手攻めに合う武田

日米野球親善試合 侍ジャパン―MLB選抜

(11月20日 沖縄セルラースタジアム)
 侍ジャパンはソフトバンクの武田が先発する。

 日米野球初登板となった第4戦(東京ドーム)は、2回で2四球、44球と制球に苦しみ、1失点した。鹿取投手コーチは「(故障で出場辞退したヤクルトの)小川の代わりだったし、(大リーグの)公式球で練習する時間がなかったみたい」と説明。この日は、沖縄セルラーの室内練習場で握りなどを確認した。

 首脳陣に先発を直訴したという右腕は「いつも通りです」と静かに闘志を燃やした。

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