虎ドラ1横山 1軍Cスタートに待った…中西コーチが「条件」

[ 2014年11月19日 05:30 ]

阪神ドラフト1位・横山

 阪神・中西清起投手コーチ(52)が18日、球団がドラフト1位指名した横山雄哉投手(20=新日鉄住金鹿島)の来春宜野座キャンプスタートに「条件」を付けた。

 「自主トレの動きを見てだな。慌てて連れて行っても故障は困るから。(新人合同自主トレを)じっくり見てからになる。健康診断もあるし、肩、肘、腰が問題ないという条件でだな」

 16日まで台湾で行われていた21Uワールドカップでも快投を披露し、和田監督も「(先発ローテーション争いに)割って入るだけの力はある」と高評価を下したことから、宜野座キャンプ行きが濃厚と見られていたが、同投手コーチは“待った”をかけた。

 慎重にならざるを得ないのは、苦い記憶があるからだ。昨年、同じくドラフト1位の岩貞が新人合同自主トレ中に発熱して離脱。安芸キャンプスタートとなり、宜野座へ途中合流したものの、遅れを取り戻そうとペースアップした影響もあったのか、左肘痛を発症。開幕2軍どころか、1軍昇格は夏場までずれ込んでしまった。

 シーズン開幕から1軍メンバーに名を連ねてこその即戦力。横山に関しても、ギリギリまで状態を見極めて、キャンプ地を決める考えだ。岩貞、岩崎らとのローテ争いを横一線でスタートできるかは、その左腕にかかっている。 

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