金子5回3安打3失点も“7色変化球”で持ち味アピール

[ 2014年11月14日 19:04 ]

<MLB・侍ジャパン>1回1死、アルトゥーベの打球に飛びつく金子

日米野球第2戦 侍ジャパン―大リーグ選抜

(11月14日 東京D)
 11日に国内FA権の行使を表明したオリックスの金子が、侍ジャパンの連勝をかけて先発のマウンドに上がり、5回を投げ3安打3失点、5奪三振。ポスティング・システムを利用しての大リーグ移籍も視野に入れている金子にとっては、まずまずのアピールの場所となった。

 日米大争奪戦の可能性も出てきた中、小久保監督が「(金子の)野球人生で一番注目される」と話した注目のマウンド。初回はわずか9球で打者3人を打ち取ったが2回、先頭のロンゴリア(レイズ)に右前打を許すと、続くモーノー(ロッキーズ)には148キロの直球をバックスクリーン右に運ばれ、この回2点を献上した。

 3回にも先頭のゾブリスト(レイズ)に右翼線への三塁を浴びると、続くアルテューベ(アストロズ)の遊ゴロでさらに1点を失った。それでも4回に侍打線が2点を勝ち越すと、4、5回をそれぞれ無安打で抑えた。

 「変化球を見た時の相手の反応を見てみたい」というメジャー選手相手のマウンドで“7色”と評される多彩な球種を披露。ブレーキの効いたチェンジアップで三振の数を重ねるなど、持ち味を発揮した67球となった。

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