金子FA宣言受け、オリ18日トップ会談 本人は14日先発へ集中

[ 2014年11月13日 05:41 ]

<侍ジャパン・大リーグ選抜>集合写真を撮り終えて引き揚げる金子(左)

 金子千尋投手(31)が国内FA権を行使したことを受けて、オリックスの瀬戸山隆三球団本部長が、18日に宮内義彦オーナーと会談する見込みとなった。当日は、オリックス東京本社の定例会議があり、オリックス野球クラブの代表として瀬戸山本部長が出席。宮内オーナーに近況報告をする。

 4日に森脇監督がシーズン終了の報告に訪れた際、同オーナーは金子について「(FA)資格は尊重するが、我々はチームの一員だと考えている。引き留めるのが球団の仕事」と厳命していた。

 国内FAは所属先が決まるまでは、オリックスが保留権を持つため、球団が認めればポスティング・システムを利用して米球界に渡ることも可能。併用すれば国内だけでなく米球団とも交渉できることになり、前例のない状況になる。球団はこの日、2015年のカレンダー発売(税込み1600円)を発表した。金子も3月に1人で登場。残留を信じる球団が「ラブコール」を送った形で、同本部長は「引き続き、残留交渉を進める」としたが、球団として早急の対処が求められているのは事実だ。

 金子はこの日、14日の日米野球第2戦(東京ドーム)の先発に備え、京セラドームでキャッチボールなどで調整したが、自身の去就については無言を貫いた。

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