21U侍ジャパン、決勝進出なら虎のドラ1左腕・横山が先発へ

[ 2014年11月13日 09:00 ]

台中の街並みを背にキャッチボールする横山

 21U侍ジャパンは13日、チェコと2次ラウンド初戦を戦う。12日は台中球場で約2時間の軽めの調整。阪神からドラフト1位指名された横山雄哉投手(20=新日鉄住金鹿島)は、順当に勝ち進めば16日の決勝戦で先発することが決定的となった。

 平田勝男監督は「まだ流動的」としながらも「任せられるだけの実力はある」と発言。今後は先発投手を中継ぎに回したり、救援陣を先発に配置転換したりすることを否定。チェコ戦には中村、14日韓国戦は上沢、15日台湾戦に森と、1次ラウンドと同じ順番で起用し、頂上決戦は猛虎の黄金新人に託す構えだ。

 横山は、1次ラウンドで2試合に登板し計8回を2安打1失点16奪三振と圧巻の結果を残している。前日11日のニカラグア戦では5回1失点8奪三振の快投を見せた。「疲労はありますけど、試合後は半身浴で回復に努めました」と話し、この日は時折、笑顔をのぞかせながらキャッチボールやダッシュで汗を流した。

 遠く離れた日本では阪神・和田監督が来季のローテーション入りに期待を膨らませている。それでも「日本代表のユニホームを着ている以上、まずはしっかりと試合をつくりたい」と、目の前の戦えに全力を尽くす構え。「イケメン左腕」が世界一の称号を手土産に、タテジマに袖を通す。

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