巨人・大田 怪力見せた!メジャーに負けじ2点三塁打

[ 2014年11月11日 20:38 ]

<神巨連合・大リーグ選抜>7回1死一、二塁、大田は右中間に2点適時三塁打を放つ

日本プロ野球80周年記念試合 阪神・巨人連合―大リーグ選抜

(11月11日 甲子園)
 “松井の後継者”巨人・大田がメジャー相手にパワーを見せつけた。

 7回1死一、二塁で4番手・モラレス(ロッキーズ)から内角を詰まりながらも右中間のフェンス手前まで運ぶ2点三塁打。「7番・一塁」でスタメン起用され、3打席目で結果を出した。

 入団時にはヤンキースへ移籍した松井秀喜氏の後継者として背番号「55」を託された逸材。今季から背番号は「44」に変更されたが、6年目にして徐々にその片鱗を見せ始めている。原監督も4番候補として期待する24歳が来季につなげる一打となった。

続きを表示

2014年11月11日のニュース