ソフトBが松坂獲り!エース待遇18番用意、ムネリンと両獲りだ

[ 2014年10月31日 05:30 ]

06年WBC優勝後、握手を交わす当時の王監督(左)と松坂

 ソフトバンクがメッツの松坂大輔投手(34)の獲得調査を行っていることが30日、分かった。

 関係者が「松坂投手は柱になり得る存在。動向は注視している」と語った。松坂は米国時間30日(日本時間同日夜)に大リーグからFA公示され、所属球団となるメ軍との独占交渉期間を経て、同11月4日(同日夜)にFAとなり、日米全球団との交渉が解禁となる。

 ソフトバンクは、エースの摂津が5月に右肩の筋疲労で出場選手登録を抹消されるなど、先発転向4年目で初めて規定投球回に到達できなかった。スタンリッジ、中田がチームの勝ち頭となる11勝をマークしたが、絶対的エースが不在。6月に右肘を手術したウルフの復帰も来夏以降で、日本一連覇には、エース格の先発投手獲得が急務となっている。

 松坂は今季、メジャー最多登板となる34試合に登板したが、先発はわずか9試合。シーズン終了後には「先発をやりたいという気持ちは、これからも変わらない」と先発への強いこだわりを示した。メ軍は若手投手が育ってきており、退団は決定的。FAとなった後も先発専任で契約してくれる米球団が出るかは微妙な状況だ。

 ソフトバンクは戦力としてだけではなく、長く日本代表の投手陣を引っ張ってきたリーダーシップも評価。松坂が西武、レッドソックス時代につけていた背番号18も空いている。3年以上の長期契約の準備も進めているもようで、メジャー球団に負けない資金力もある。

 また、野手のリーダーとして、ブルージェイズをFAとなった川崎宗則内野手(33)の獲得にも動きだす方針だ。松坂が日本球界復帰となれば06年以来、9年ぶり。川崎は11年以来の古巣復帰となるか、動向から目を離せない。

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