阪神 即戦力ワンツー!147キロ左腕横山&151キロ右腕石崎

[ 2014年10月24日 05:30 ]

ポーズをきめる横山と石崎(左)

2014ドラフト会議

 【阪神1位 横山雄哉 投手・新日鉄住金鹿島】【阪神2位 石崎剛 投手・新日鉄住金鹿島】社会人No・1左腕の呼び声が高い横山、最速151キロ右腕の石崎。新日鉄住金鹿島の投手2人が阪神の1、2位指名を受けた。

 横山は2年前は制球が定まらず、ビデオ係など裏方を務めた時期があったという。低めの内外角に10球ずつ投げられるまで、時には300球近く投げ込んで克服した。

 「本当にほっとした。高校時代はプロ志望届を出して指名を受けられず、悔しい思いをした。挫折を乗り越えられたのも周りのおかげ。甲子園は高校(山形中央)の時にふがいない投球をしたので、悔しさを生かしたい」と話した。社会人の3年間で体重は72キロから82キロへ10キロ増。球速も6キロアップの147キロになった。「甲子園でリベンジしたい」と決意を新たにした。石崎とは休日にも食事をともにする仲で「一緒にできることは素直にうれしい」と頼もしそうだった。

 石崎は社会人6年目での指名。幼い頃に両親が離婚し、身の回りの世話をしてくれた祖母の房子さんが2年前に亡くなった。高校時代から藤川球児(現カブス)に憧れていたという最速151キロ右腕は「中学の時は祖母の笑顔が見られるから野球を頑張っていた。早く報告したい」と感慨深げだった。

 ▼阪神・和田監督 横山は腕の振りがいい。即戦力が欲しかったし1年目からやってもらう。(左は)能見、岩貞といい手本がいるので成長してほしい

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