清原、松中、城島…半月板損傷に泣いた選手たち

[ 2014年10月22日 06:33 ]

CSファイナルSの阪神戦で、左翼線二塁打を放つも顔をゆがめる長野

 【主な球界半月板損傷】

 ◆巨人・清原 05年8月31日に左膝半月板損傷で内視鏡手術を受けた。全治まで2~3カ月とされたが、手術2日前の29日に清武球団代表から戦力外通告を受ける。オフに自由契約となり、オリックスに移籍。

 ◆ソフトバンク・松中 09年10月23日に右膝半月板損傷の手術を受ける。全治3カ月で翌10年は開幕2軍スタートだった。

 ◆阪神・城島 10年11月9日に左膝半月板損傷の手術。当初は全治6カ月で開幕絶望とされたが、11年4月12日の開幕戦(対広島)で先発マスクをかぶった。

 ◆日本ハム・中田 10年4月21日のイースタン・リーグ、巨人戦で左膝を痛め、5月10日に左膝半月板損傷の手術を受けた。全治2カ月と診断され、7月19日ロッテ戦で1軍復帰。

 ◆西武・中村 12年10月25日に左膝の前十字じん帯と半月板の修復手術を受ける。12月からリハビリを開始し、翌13年9月6日のロッテ戦で1軍復帰した。

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2014年10月22日のニュース