谷繁監督 得点圏打率アップが課題「チャンスおいしいと思え」

[ 2014年10月20日 08:06 ]

 中日の谷繁兼任監督が19日、4日間の宮崎でのフェニックス・リーグの視察を終え、チームの得点圏打率アップを来季の課題に設定した。今季は優勝した巨人のチーム打率・257を上回る・258を残しながら、得点圏ではリーグ最下位の・250。1位の巨人の・290と4分も差をつけられた。勝負弱さが最大の敗因となっただけに「チャンスをおいしいと思え」と意識改革を促した。

 「どうしても失敗した時のことを考えてしまっている。チャンスの場面は相手投手の方が苦しいんだから、自分に回って来いと思ってほしい」

 今季186安打の球団タイ記録をマークし、打率・318の大島も得点圏では・222。若手、中堅選手の好機での弱さが目立った。兼任1年目を終え、各選手の能力を監督目線で見極めることはほぼ完了。来季に向け、意識面も徹底的に鍛え直す覚悟だ。

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