元阪神右腕 青木を警戒「打線でキーマンの一人」

[ 2014年10月18日 05:30 ]

ジャイアンツのボーグルソン(AP)

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第5戦 ジャイアンツ6―3カージナルス

(10月16日 サンフランシスコ)
 ジャイアンツの先発右腕ボーグルソンは青木について「プレーオフの戦いを見る限り、打線でキーマンの一人になっている印象を受ける」と警戒した。

 阪神とオリックスでプレー経験を持つベテランは、2007~09年に当時ヤクルトの青木に通算19打数6安打と打たれているが、メジャーでは3打数無安打だ。「日本時代からいい打者だった。選球眼がよく、粘り強い。メジャーに来てからも、適応していると思う」と分析した。

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