ウォン PS男襲名サヨナラ弾!昨年は上原にけん制で刺され涙…

[ 2014年10月14日 05:30 ]

<カージナルス・ジャイアンツ>9回にサヨナラ弾を放ったウォン(手前中央)はナインの祝福を受けながら雄叫び(AP)

リーグ優勝決定シリーズ第2戦 カージナルス5―4ジャイアンツ

(10月12日 セントルイス)
 ナ・リーグはリーグ優勝決定シリーズ第2戦を行い、カージナルスのコールテン・ウォン内野手(24)が9回にサヨナラ本塁打を放って1勝1敗とした。

 カージナルスナインの祝福の輪が解けると、ウォンは真っ赤なアンダーシャツ姿だった。ユニホームはビリビリに破かれた。だが気持ちは弾んでいた。「キャリアでも一番の本塁打。こんな舞台で打てるとは夢にも思わなかった」。ドジャースとの地区シリーズ第3戦に続く決勝弾。昨年のワールドシリーズ第4戦で9回2死からレッドソックス・上原にけん制球で刺されて試合が終了し、涙した24歳がポストシーズン男襲名へ名乗りを上げた。

 メジャー屈指の捕手モリーナが7回に負傷交代。代役クルーズの捕逸が絡んで勝ち越された苦況をはね返した。マイク・マシーニー監督は「選手はよく戦って、互いをカバーし合った」と胸を張った。チームは2000年以降で30球団最多を更新するポストシーズン64勝目。それは、正念場での強さを証明する勝利でもあった。

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