森脇監督 初戦●でも突破へ“逆転の発想”でジンクス破る!

[ 2014年10月14日 05:30 ]

仕切り直しの大一番を前に決意をにじませる森脇監督

CSファーストS オリックス―日本ハム

(10月14日 京セラD)
 オリックスの森脇監督は「逆転の発想」だ。前日はT―岡田の逆転3ランで劇的勝利。その勢いに乗って一気に突破を決めたかったが「流れが支配するなら、10月2日はうちが勝っていた。きのうも8回の(日本ハムの)1点で決まっている。きょうやっていたら負けていた。そう思えばいい」と笑って返した。

 直前の楽天戦に連勝して挑んだ2日のソフトバンク戦に敗れてV逸。前日も8回、稲葉の適時打で勝ち越された時、球場のファンはその裏の逆転劇など想像できなかった。CS前日の会見でも指揮官は「超短期決戦は展開も速いので、一喜一憂するのは危ない」と話していた。

 この日は中止決定後、チームは全体練習で汗を流した。森脇監督は捕手の伊藤らと話し合って反省点を確認した。CSが始まった07年以降のパ・リーグで、初戦黒星からの突破はない。だが、プレーオフだった06年に、ソフトバンクが西武を逆転したことがある。当時、休養中だった王監督の監督代行を務めたのが森脇監督。「それも縁かもね。何でも終わるまで分からない」と平常心で決戦に向かう。

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