京大 田中が最後の登板「悔しさは次のステージで晴らしたい」

[ 2014年10月12日 19:07 ]

 京大初のプロ野球選手を目指す田中が8回に登板。1回を無安打に抑えたものの、チームが敗れたため大学最後のマウンドとなった。

 「最後だと思うとさみしい。もっと勝てたと思うが、悔しさは次のステージで晴らしたい」と京大史上最多の8勝を挙げた4年間を振り返った。

 宝監督が「今までで最強」と評したチームは今季2勝9敗、勝ち点1でシーズンを終えた。最終節で同大が立命大から勝ち点を奪えなければ、28季ぶりの最下位脱出が決まる。

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2014年10月12日のニュース