駒大 亜大に競り勝って勝ち点3、首位に 東都大学リーグ

[ 2014年10月10日 17:34 ]

 東都大学野球リーグ第6週第3日は10日、神宮球場で3回戦2試合が行われ、駒大が亜大に4―3で競り勝ち、2勝1敗で勝ち点を3に伸ばして首位に立った。14日からの第7週で拓大に2戦2勝して勝ち点4とし、中大が青学大に1敗でもすれば、駒大の13年ぶりの優勝が決まる。国学院大は拓大を3―0で下し、勝ち点2とした。

 駒大は五回に内野ゴロで勝ち越した。今永が12奪三振の完投で5勝目、現役最多の16勝目を挙げた。国学院大は栃谷がリーグ戦初完封で4勝目。

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2014年10月10日のニュース