“ミスター社会人”池辺が有終V!代打で凡退も「僕らしい終わり方」

[ 2014年10月9日 13:59 ]

ナインの手で胴上げされる池辺

社会人野球・秋季神奈川県企業大会 JX―ENEOS2―1東芝

(10月9日 保土ケ谷)
 JX―ENEOSが延長10回、タイブレークの末に東芝を下し、優勝を飾った。入社10年目のミスター社会人・池辺啓二外野手がこの日の試合を最後に現役を引退することを表明。1―1の8回2死一、二塁の好機で代打で起用されたが投ゴロに倒れ「僕らしい終わり方」と笑った。

 池辺は智弁和歌山3年夏に甲子園優勝。慶大では4年春にベストナインを獲得し、同年秋にはリーグ優勝も経験した。JX―ENEOSでは10年連続都市対抗野球に出場しチームの主軸として12、13年の連覇にも貢献した。試合後にナインの手で胴上げされ「最初は勝てなかったところから始まり、都市対抗で連覇できるまでチームは這い上がった。体はボロボロ。よく10年やったかなと思う」としみじみと語った。

 大久保秀昭監督は「10年間、きっちりと、よくやった。歴代の社会人の中でも上位の選手」とねぎらった。

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