楽天 星野監督ラストゲーム飾れず 前年優勝から最下位は史上5度目

[ 2014年10月7日 21:21 ]

<楽・オ>9回、投手交代を告げベンチで腕組みする楽天・星野監督

パ・リーグ 楽天2―3オリックス

(10月7日 コボスタ宮城)
 楽天は今季最終戦となった本拠地でのオリックス戦に敗れ、今季限りで退任する星野監督のラストゲームを白星で飾ることはできなかった。この結果、リーグ最下位でシーズン終了。前年リーグVからの最下位は、昨年の日本ハムに続き史上5度目(パ3、セ2)となる不名誉記録となってしまった。

 台風により悪天候で1日順延となった今季最終戦。この日は「星野仙一監督 夢、ありがとう」と銘打ち、星野監督の名前にちなんだ特別価格として全席1001円で販売。来場者には「夢、ありがとうTシャツ」が配布され、ムードを盛り上げた。

 だが、打線は初回、無死満塁の好機に西田の中犠飛で先制点を奪って以降はなかなか追加点が奪えなかった。5回には再び無死満塁としながらも、後続が倒れて無得点に終わった。

 先発・則本は気迫の投球で6回まで無失点に抑えていたが、7回、T―岡田に右中間へ24号ソロを打たれて同点に追いつかれた。8回を6安打10奪三振1失点で降板。オリックス・金子の199奪三振を抜く通算204三振をマークし最多奪三振のタイトルを確定させたが今季15勝目はならず。

 延長10回に3番手・ファンミルが2失点。その裏、松井稼の中前適時打で1点差に迫る粘りをみせたが、指揮官に“最後の1勝”をプレゼントすることはできなかった。

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