“人気王”青木 地元紙には切り抜き人形が付録に

[ 2014年10月7日 05:30 ]

地元紙カンザスシティー・スターで企画された青木の切り抜き人形紙面

ア・リーグ地区シリーズ第3戦 ロイヤルズ8―3エンゼルス

(10月5日 カンザスシティー)
 勝負の9月に打率・379と大活躍し、29年ぶりプレーオフ進出の立役者となったロイヤルズの青木。地元での人気も沸騰中だ。

 「9月に打ちだしてから、近所を歩いていても“Aoki!”と声を掛けられることが多くなった」と青木。前日には愛車のタイヤがパンクして修理店へ急いだが、店員からすぐに握手を求められたという。

 地元紙「カンザスシティー・スター」は5日付で本拠地での地区シリーズ第3戦を特集。特別付録として、通常より厚紙の1枚を割き、青木の切り抜き人形紙面をつくった。同紙は「コマのようにクルクル回って三振したり、スライディングキャッチで股間にボールを当てたり…。不器用に見えるが結果はきちんと残す」と紹介。ネド・ヨースト監督は同紙上で「彼が9月にホット(好調)にならなければ、チームはどうなっていたか分からない」と感謝を口にした。

 本拠地のグッズショップでも青木のTシャツ(29・99ドル=約3300円)が一番の売れ行き。球場入り口にはポストシーズン仕様に並んだパネルで、主要5選手にしっかり選ばれた。攻守にけん引する日本選手の勇姿は、スター不在のロ軍で一つのシンボルとなっている。

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