稲葉に胴上げされた5監督、親友らも賛辞 ノムさん「いずれ監督」

[ 2014年10月6日 07:45 ]

ヤクルト時代、野村監督から打撃指導を受ける稲葉

パ・リーグ 日本ハム1―0楽天

(10月5日 札幌D)
 【歴代監督、先輩、友人が稲葉に賛辞】

 ▼野村克也氏(95~98年ヤクルト監督)稲葉ほど努力する人間を私は知らない。いずれ監督として、その経験と理論を生かしてほしい。

 ▼若松勉氏(99~04年ヤクルト監督)新人時代、2軍監督だった私と下半身主導のフォームに取り組んだ。ヤクルトを去った当時は残念だったが、北海道のファンに支えられて日本一にもなり、移籍は大正解だったろう。

 ▼トレイ・ヒルマン氏(05~07年日本ハム監督)皆の手本ともいえる全力プレー、稲葉とともに戦った日々を、私は決して忘れません。これからも、また違った立場から“真のプロ”として輝き続けてください。

 ▼梨田昌孝氏(08~11年日本ハム監督)20年間ご苦労さん。とにかく練習をする選手だった。後輩の中田翔にそういう姿勢を見せようという気持ちが見えたね。人間的にも素晴らしかった。

 ▼日本ハム栗山監督 偉大なプレーヤーの姿を目に焼き付けるだけ。(順位が確定して)イナにこの1試合を残せてあげられたことが良かった。(2番で起用した)12年の開幕戦での右中間への二塁打は、一生忘れない。こういう選手と一緒にやることができて幸せだった。

 ▼古田敦也氏(ヤクルト時代の先輩)よくバットを持ちながら打撃談議をした。当時の稲葉はまだ打率3割を打てなかったので「どうすれば打てるんですか」と聞かれた。日本シリーズに出て、もう一度札幌に戻ってきてもらいたい。

 ▼葛西紀明(スキー・ジャンプ=稲葉と同年齢で友人)20年間、本当にお疲れさまでした。友人であり最高のライバルでもある「ナッパ」が引退することは、きょうという日を迎えてもまだ信じられません。9月30日の試合では僕の目の前で逆転2ランを放ってくれて、とても感動しました。本当にありがとう!また食事に誘ってください。

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