阪神・久保田引退会見 12年間のプロ生活「幸せだった」

[ 2014年10月3日 17:39 ]

引退会見で寂しげな表情を見せる久保田

 2005年の阪神のリーグ優勝を支えた必勝リレー「JFK」の一角として活躍した久保田智之投手(33)が3日、兵庫県西宮市の球団事務所で現役引退を表明した。「いろいろな経験ができて幸せだった」と12年間のプロ生活を振り返り、理由に右肘の不調を挙げ「けがと付き合いながらやれる世界じゃない」と説明した。今後は未定。

 オーストラリア出身のジェフ・ウィリアムスと藤川球児(カブス)との救援トリオで活躍した3年目の05年に27セーブを挙げ、07年はプロ野球シーズン最多記録の90試合に登板した。今季は2月に手術した右肘の影響で登板なしに終わり「未練もあるし、悔いも本当に残っている」と声を詰まらせる場面もあった。

 埼玉・滑川高―常磐大から03年に阪神入りし、通算成績は444試合で41勝34敗47セーブ、防御率3・16。

 ▼阪神・和田監督の話 JFKという名前に象徴されるように3人がシンボルになっている。相当なプレッシャーがかかるポジションだったけど、よく投げてきてくれた。

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