中日“意地の1勝” 巨人、マジック「2」のまま足踏み

[ 2014年9月25日 21:16 ]

<中・巨>3回2死一、三塁、左越え3ランを放つ平田

セ・リーグ 中日5―4巨人

(9月25日 ナゴヤD)
 中日が“意地の1勝”で巨人のVカウントダウンを止めた。3回に平田の3ランで逆転、先発・山井は7回5安打2失点で今季12勝目を挙げた。同カードは今季最終戦で、対戦成績は中日の8勝16敗。この日、2位・広島が勝利したため、巨人の優勝マジックは「2」のままで、リーグ3連覇は26日以降に持ち越しとなった。

 中日は2点を追う2回、平田の四球と高橋周の右前打から1死二、三塁とすると、武山の三ゴロの間に1点を返した。3回には大島の四球と盗塁、荒木の中前打から2死一、三塁とし平田の左越え10号3ランで逆転。2点リードの7回には2安打と四球で1死満塁から平田の右邪犠飛で加点した。

 先発・山井は初回2失点の立ち上がりも2回以降は粘りの投球で無失点に抑え、7回を97球、5安打2失点で降板。8回に又吉が2失点も、9回は福谷が締めて逃げ切った。

 巨人は初回、長野の中前打から1死二塁とし、坂本の中前適時打で1点を先制。なおもアンダーソンの中前打で1死二、三塁とすると亀井の左犠飛でこの回2点を奪った。逆転されて3点を追う8回、2死二、三塁から大田の中越え二塁打で1点差まで詰め寄ったが届かなかった。連勝は2でストップ。先発・セドンが2回2/3を5安打4失点と崩れたのが誤算だった。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2014年9月25日のニュース