呉昇桓 1年目助っ投最多36S 前日の汚名返上3人ピシャリ

[ 2014年9月25日 08:22 ]

<D・神>最後を締めた呉昇桓(後方右)は笑顔を浮かべる

セ・リーグ 阪神6-4DeNA

(9月24日 横浜)
 逆境を乗り越え金字塔を打ち立てた。6番手として2点リードの9回から登板。頼みの阪神・呉昇桓(オ・スンファン)が3人をピシャリと抑えた。これで来日1年目の外国人投手では歴代最多の36セーブ目。和田阪神に加わった石仏が記録を塗り替えた。

 「きのうは失敗したんで、次のゲームはと切り替えて投げた。セーブの数より、今年は失敗した方が多いので、そっちの方が気になっていた。セーブを失敗すると、チームにもファンの皆さんにも申し訳ない」

 前日23日の同戦はブランコに来日初のサヨナラ被弾で4敗目を喫した。だが、同じ失敗は繰り返せない。先頭打者の代打・下園を速球で捕邪飛に打ち取ると、続く代打の後藤、3人目の柳田も空振り三振に斬った。雪辱を果たした守護神が一夜にして名誉挽回した。

 ≪26日にもタイトル獲得決定≫呉昇桓(神)が今季36セーブ目。来日1年目の外国人投手としては、00年ギャラード(中)、11年サファテ(広)の各35セーブを抜いて最多となった。最多セーブのタイトルを争うマシソン(巨)は30セーブで、6差をつける独走。早ければ26日にもタイトル獲得が決まる。

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