三木谷オーナー、星野監督に“GM”就任要請「大所高所から…」

[ 2014年9月19日 07:53 ]

<楽・ロ>試合前、時折退任会見にのぞんだ星野監督。右は三木谷オーナー

星野監督辞任

 苦渋の表情だった。会見に同席した楽天の三木谷浩史オーナー(49)は「正真正銘の日本一の監督で、楽天という弱小球団に魂を注入していただいた。全力で慰留を続けていたが、本人の(辞任の)意思が非常に固く、本日、正式に受理させていただいた」と語った。

 10年前、球界再編に伴う新興球団として産声を上げた際、当時は阪神のシニアディレクター(SD)で以前から親交のあった星野監督から球団経営などについてアドバイスを受けた。そんな縁もあり、10年オフに監督就任を要請した。

 最後は星野監督の思いを尊重した三木谷オーナーは「来年以降も、(腰痛が再発して再び休養する)その可能性が払しょくされるわけではない、というのが大きかったのでは」と話した。

 今後は肩書は未定ながらもゼネラルマネジャー(GM)的な立場でのサポートを要請した同オーナーは「大所高所から球団を強化していただきたい」とした上で「球界は問題が山積している。星野監督はプロ野球界の宝。今後もぜひ関わっていただきたい」と球界全体への目配りにも期待した。

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