ロッテ 4位から最下位に転落、伊東監督「もろさが出た」

[ 2014年9月18日 22:26 ]

パ・リーグ ロッテ5―9楽天

(9月18日 コボスタ宮城)
 ロッテは投打がかみ合わず、3連敗で4位から一気に最下位に転落した。伊東監督は「もろさが出た。課題の残るゲームだった」と嘆いた。

 打線は4本塁打を放ったが、いずれもソロ。9回の得点も内野ゴロの間に挙げたもので適時打はゼロ。投げては6年目の木村が6回3失点と粘り、プロ初勝利の権利を得て交代したが、救援陣が打ち込まれて逆転を許した。指揮官は「こういう投手の時、頑張ってほしかった」と首を振った。

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2014年9月18日のニュース