イチロー「緊張して見ていた」 ジーター8試合ぶり安打にホッ

[ 2014年9月18日 11:36 ]

レイズに勝利し、ジーターとタッチするヤンキースのイチロー

ア・リーグ ヤンキース3―2レイズ

(9月17日 セントピーターズバーグ)
 ヤンキースのイチローは17日(日本時間18日)、レイズ戦に「8番・右翼」で出場し、4打数無安打で打率は2割7分9厘となった。ヤンキースは3―2で勝って連敗を3で止めた。

 イチローは3回は遊ゴロ。5回、ヘドリーの適時二塁打で1―1の同点とし、なお1死二塁の好機では二ゴロに終わった。3―1の6回2死満塁では投ゴロに倒れて追加点ならず。9回は空振り三振だった。

 ▼イチローの話(同僚のジーターが8試合ぶりの安打を記録)ジーターは外に感情を出さない。でも、そういう人ほど悔しい思いをしていると思う。人の打席だけど、緊張して見ていた。

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