イチロー4の1 ヤンキース2戦連続サヨナラ負けで地区V消滅

[ 2014年9月16日 11:57 ]

レイズ戦の7回、右翼線に二塁打を放つヤンキースのイチロー

ア・リーグ ヤンキース0―1レイズ

(9月15日 セントピーターズバーグ)
 ヤンキースのイチローは15日(日本時間16日)、レイズ戦に「7番・右翼」で出場し、4打数1安打だった。

 イチローは0―0の2回、1死二、三塁の先制機で速球を打って遊飛。5回は先頭で投ゴロに倒れた。0―0の7回には2死からチーム唯一の長打となる右翼線二塁打を放ち、続くマーフィーが四球を選んで一、二塁としたが、代打のマキャンが凡退して好機を逃した。9回は投ゴロで打率は2割8分3厘となった。

 ヤンキースは2試合連続でサヨナラ負けし、ア・リーグ東地区制覇の可能性が消滅した。

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