赤松“秘打”飛び出した グリップエンドでセーフティースクイズ

[ 2014年9月14日 08:28 ]

<神・広>8回1死一、三塁、赤松はバットのグリップに当たるラッキーな適時内野安打

セ・リーグ 広島17-5阪神

(9月13日 甲子園)
 広島・赤松が“秘打”を披露した。8点リードの8回1死一、三塁、代走から途中出場した初打席で、筒井の内角高め直球が、止めたバットのグリップエンドに当たり、そのまま三塁線へと転がった。

 結果的にセーフティースクイズのような形で三塁走者が生還。「何度かあるけど、前に転がったのは初めてです」。7月16日DeNA戦(マツダ)以来の適時打にも「運ですよ」と最後まで苦笑いだった。

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2014年9月14日のニュース