青木 109日ぶり1試合2三振「相当に広かった」

[ 2014年9月12日 05:30 ]

<タイガース・ロイヤルズ>7回、死球を受ける青木(AP)

ア・リーグ ロイヤルズ3―0タイガース

(9月10日 デトロイト)
 ロイヤルズがタイガースとの首位攻防戦で3連敗を阻止し、首位の座を守った。

 青木は2度も見逃し三振に倒れるなど、3打数無安打に終わったが、負ければ首位陥落の危機でエース右腕のシールズが7回2安打無失点と力投。再び1ゲーム差に広げた。青木が1試合で2三振以上を喫したのは、5月24日のエンゼルス戦以来109日ぶりだったが、「相当に(球審のストライクゾーンが)広かった。でも、1勝したのは凄く大きい」と笑顔だった。

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