木佐貫 粘りの投球もあと一歩及ばず…ピンチで降板「悔しい」

[ 2014年9月11日 05:30 ]

<日・ソ>7回2死一、二塁、李大浩を迎え谷元(左)と交代する木佐貫

パ・リーグ 日本ハム1-2ソフトバンク

(9月10日 東京D)
 日本ハムはベテラン木佐貫の粘りの投球もあと一歩及ばなかった。

 8月28日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)以来、今季3試合目の登板で6回2/3を2失点。ピンチを招いて降板した7回を「交代は悔しかったが(決勝打を打たれた)谷元に申し訳ない」と振り返り、4回に松田に喫した同点ソロを「過去の対戦と(狭い)東京ドームというのもあって警戒しすぎた」と反省していた。

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2014年9月11日のニュース