Rソックス ペドロイア 指揮官は残り試合出場に慎重な態度

[ 2014年9月10日 16:41 ]

レッドソックスのダスティン・ペドロイア内野手 (AP)

 レッドソックスのファレル監督は9日、「長く活躍してもらうことが大事。今後にとって何がベストかを彼と話し合っている」と左手首の故障を抱えながらプレーを続けているダスティン・ペドロイア内野手(31)の今季の残り試合出場に慎重な態度を示した。。

 「手首というか親指を動かす部分の痛み」と慢性的な炎症について語るペドロイアは「プレーを続けるか、今季の残りを全休して回復を待つか、手術するかという3つの選択肢がある。今はその中でベストは何かを探っている」と語り、10日に決断を下すとのこと。

 ペドロイアは今季これまで134試合に出場して打率2割7分8厘、7本塁打、53打点を記録している。

続きを表示

2014年9月10日のニュース