和田 けいれんで途中降板 珍し2度目のサスペンデッドも経験

[ 2014年9月7日 05:30 ]

ナ・リーグ カブス―パイレーツ

(9月5日 シカゴ)
 カブスの和田は4回1死、左ふくらはぎのけいれんで降板し、「ああいう形で降りたのは情けない」と自らへの怒りをあらわにした。

 3回、相手の中軸に連続死球を与え「真っすぐを投げる時に足がつりそうになっていた」。2―1の4回1死一塁から同点二塁打を許し、次打者の途中で交代を告げられた。試合は3―3の7回表途中、悪天候のためサスペンデッドゲーム。和田にとっては今季2度目の珍しい経験となったが「プラスに考えている」とさばさば話した。

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2014年9月7日のニュース